ボブ・シーガー
ボブ・シーガーは多作なアーティストだ。76年から82年の間に6枚ものトップ10入りするプラチナ・セールス・アルバムをリリースし、うち2枚はライヴの2枚組アルバムだった。しかしガラガラ声のシーガーは決して一気にスターの座に上りつめたわけではない。61年にロックを志し、スタジオやツアーで必死に練習と経験を積み、75年の『美しき旅立ち』でようやくヒットをモノにしたという苦労人なのだ。『美しき旅立ち』のヒットによってその後シーガーはアメリカ中部出身の庶民の代弁者という路線を進むことになる。「フィール・ライク・ア・ナンバー」や「アゲインスト・ザ・ウインド」、そして「ウィーブ・ゴット・トゥナイト」といったシーガーの曲は庶民が日常直面する試練や勝利の瞬間などを詳細に歌い上げた作品だ。庶民の日常を曲にまで昇華させる能力を持ったパフォーマーはシーガーを含め、ブルース・スプリングスティーンやジョン・メレンキャンプなどわずかしか存在しない。彼の作品はいわばアメリカ流の生活のドキュメンタリー・ソングなのだ。
作品情報(CD) - ボブ・シーガー
ジャンル - ボブ・シーガー
関連アーティスト - ボブ・シーガー
- ランキング
-
オリコン シングルランキング(ウィークリー) 1 Face Down
嵐2 ナギイチ
NMB483 Opera
SUPER JUNIOR4 S
シド5 祈り 〜涙の軌道/End of the day/pieces
Mr.Children



















