ジャクソン・ファイブ
可愛らしくも切ないソウル・ヴォイスで「アイウォンチュバァァァック!!」と言われたら、誰もが帰ってきてしまうだろう。とにかく、ジャクソン5最大の魅力は、紛れもなくマイケル・ジャクソン君のヴォーカルなのだ。(真偽はともかくとして)ダイアナ・ロスが発掘したとされる“大型新人グループ"--というキャプションを首から提げてデビューしたジャクソン家の5人兄弟は、69年の「帰ってほしいの」以降4曲連続で全米No.1ヒット曲を放ち、一気にソウル界のスター・グループとなった。超一流の職業作曲家たちによる極上なバブルガム・メロディと、ディープかつタイトな演奏、そして先述の筆舌尽くしがたい甘いヴォーカル・ワーク……それらが生み出す至高のグルーヴは、なにものにも代えがたい魅力に満ち溢れている。“スキャンダラスの帝王"ことマイケル・ジャクソンにだってこういう輝かしい歴史があるわけだ。
作品情報(CD) - ジャクソン・ファイブ
ジャンル - ジャクソン・ファイブ
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